こんにちは! おれいです。第一回の「あれも聞きたいこれも聞きたい」はいかがでしたでしょうか? 前回はほんの「さわり」だけでしたが、今回からはボリュームたっぷりの中澤先生ワールドをお楽しみいただこうと思っております。
せっかくなので、まず、コーヒーか紅茶を用意しましょう。そしてテレビは消して・・・ここは中澤先生のお部屋だと思って、ごゆっくりお楽しみください。どうぞ~。
<スクラップブッキングを始めたきっかけ>

おれい:最初に、スクラップブッキングを始めたきっかけを教えて下さい。
中澤:ホビーショーのトークショーのときに話をしたかもしれないんですけど、20年ぐらい前にこんなのを作ってて。ビクトリアン・スクラップブッキングって言って、通販で買ったものなんです。すごくいい感じに劣化しちゃってるんだけど。
おれい:(ビクトリアン・スクラップブッキングを見せていただく)うわー、素敵。
中澤:でしょう? これがね、ベースかな。
おれい:この本をどこで見つけられたんですか?
中澤:これはね、どこかの通販で・・・海外通販だったかもしれない、フレームがついていて、そこに写真を収めていくものなのね。最初からスクラップブッキングのページができているものなんです。ただ、当時は写真を貼るというよりも、これ、全部頂いたカードを貼っているの。こういうお手紙を保存したくて、初めて作りました。
おれい:写真ではなくて、カードをスクラップするような感じなんですね。素敵です!
中澤:ね~、素敵よね。こうやっておくとお手紙がなくならないし、ひとつの作品集になるのね。
おれい:なりますね。これまた、もらったカードがとてもおしゃれですね。
中澤:ビクトリアンが好きっていうのをよく知っているカリグラフィーの生徒さんたちがくださったりしたんだけど、みなさんうれしいことにこういう雰囲気のカードを下さるんですね。
おれい:すごい。こんなふうにとっておいてもらえたら、カードも幸せですね。
<スクラップブッキングの魅力>
おれい:先生はスクラップブッキングを始める前から、カリグラフィーをやっていると伺っていますが、カリグラフィーは、何年前からやっていらっしゃるんですか?
中澤:講師を始めたのは1990年だから・・・1987年ぐらいからやっています。
おれい:カリグラフィーにはどちらで出会われたんですか?
中澤:出会ったのはね、カルチャーセンターなんです。カリグラフィー協会の会長だった小田原真喜子先生が帰国後まもなくされた授業で、そのときに文字の横にチョコッと書いたいたずら書きのリボンを見て「あらステキね!」と褒めていただいて、うれしくて、もうはまりました。私、けっこう単純なんです(笑)。
藤田:結構、カルチャーの先生たちって、他のクラスもおもしろそうだから行ってみる、っていう方がいますよね。
中澤:そうですよね。スクラップブッキングって、色々なクラフトとコラボレート、できるものですものね。
おれい:まず最初にカリグラフィーを始められて・・・、それで、スクラップブッキングはいつから始められたんですか?
中澤:スクラップブッキングはね、そうですね、5年ぐらい前ですね。元々はクレタケさんがお声を掛けてくださったんですよ。アメリカで流行っているスクラップブッキングをぜひ日本にも広げて行きたいいきたいと考えていらして、お手伝いさせていただいたのがきっかけです。ステキな機会をいただきました。そこからもう、本当にまっしぐらにスクラップブッキングに入っていっちゃったんですよね
藤田:クラスのほうはカリグラフィーのクラスもされているんですよね?
中澤:そうですね。カルチャーで3カ所と、このアトリエでもレッスンしています。
藤田:それ以外にスクラップブッキングのクラスもやっていらっしゃる?
中澤:そうですね。スクラップブッキングのほうが多いですね。だんだん、スクラップブッキングのほうが多くなってきて今はカルチャーなど定期クラスが6クラスとアトリエレッスンが6日ほど。あと出張クラスなんかもやってたりで、家の中でもしょっちゅう走ってます。階下の住人さんごめんなさ~い。(笑)
藤田:先生のウエイトはスクラップブッキングの方に傾いている感じですか?
中澤:そう、8割はスクラップブッキング! 最近は、カリグラフィーと逆転してきましたね。自由度の高いスクラップブッキングはまた別の魅力がありますよね。
おれい:なんなんでしょうね、こんなにスクラップブッキングに惹かれるなんて。その魅力はどんなところにあると思いますか?