不安定なお天気が続きますが、みなさま、体調を崩されたりしていませんか?
うちの夫は、必ず、私の病状がうつるようで、私が「頭痛いなー」と言えば、「俺も!」。私が「ちょっと風邪気味みたい」と言えば、「俺も!」。
張り合ってどうする・・・。そこはいたわって欲しいものなのに、必ず「俺も!」と来るので、我が家はただいまイライラ前線北上中。そんな季節の変わり目を迎えております。
さてさて。今回はmiyuchiさんに「だんな様との出会い」や「コラボレーションしたい人」などをお聞きしましたよ。あのカッコいい旦那様、年下でいらっしゃったんですねえ。miyuchiさんちの旦那様は決して「俺も!」なんて言わないんだろうなあ。隣の芝は青く見えるというけれど、青すぎっす!!!
それではみなさま、今回もお楽しみくださいませー。
<miyuchiさんとだんな様との出会い>
おれい:個人的な質問なんですけど、だんなさんとのなれ初めなんて教えてもらえる?
miyuchi:はい、ええとね、前の会社で同僚だったの。
おれい:年は同じくらいなの?
miyuchi:3つ下かな。
おれい:え! 年下なの? 年下なんだー、イケメンのだんなさん。
miyuchi:(笑)ぜんぜんイケメンじゃないよー。
ちか:miyuchiさんのウェディングのレイアウトを見て「この人はモデルさんなのね」と思っていたくらい、ふたりとも美男美女でいらっしゃるから。
おれい:そうそう、あと、初期の頃のひまわり畑のおふたりのレイアウトとか、すごく雰囲気良くて、いいなーと思ってました。
miyuchi:あ、ありがとうございます。最初はね、子供がいなかったからふたりの写真しかなかったから。
ちか:旦那さんは、自分が写真が出ることに、抵抗はないの?
miyuchi:うん、ないみたい。逆に嬉しいらしい。口に出して嬉しいとは言わないけど。
おれい:じゃあ、だんなさんにレイアウトのアドバイスとか聞いたりする?
miyuchi:しないなー。
おれい:全然聞かない? 一言も?
ちか:何か言ってくることはないの?
miyuchi:私の本を見せても「おお、おお」しか言わないの。
おれい:それだけ?
miyuchi:ジュンペイ(編集部注:miyuchiさんの息子さん)のレイアウト見ても「この写真かわいいな」だもん(笑)。
おれい:やっぱり夫は写真ばっかり観るんだね。
miyuchi:スクラップブッキングに興味がないとそんなもんじゃない?
おれい:全く興味ないみたいだよね。でも、うちはいいアイディア1つにつき、500円あげることにしてるの(笑)。採用になったら500円。だから頑張ってアドバイスしてくれることもあるんだけど、結局「うーん、まあいいや、このままいく」って却下してます。
miyuchi:(笑)今まで採用は?
おれい:採用したこともあるよ。3回くらい払ったかな(笑)。
ちか:最初のころ、だんなさんにレイアウトを作って見せたでしょ?
miyuchi:見せた、見せた! 見せる人がいなかったからね。「こんなの作っちゃった」みたいな。で、「へー」で終わり。
おれい:終わり(笑)?
ちか:やっぱり身近にいる人に見せたくなるよね。
おれい:近くにいるのがこの人だから、しょうがないよね。この人に見せるしかないから、見せる。
miyuchi:今は、ブログとかで、たくさんの人がレイアウトをアップしてるでしょ。他の人に見てもらうってすごいいいことだと思う。見てもらう楽しさがまたできるからね。作る楽しさと、見てもらう楽しさ、それをまた自分が見る楽しさ、と楽しみが増えると思うんだよね。
ちか:うんうん、いろんな楽しみ方ができる。ほかの趣味も同じなのかもしれないけど、作って、見てもらって、意見をもらってというのが楽しいね。
おれい:その交流みたいのが、楽しいね。それに、自分の作品に対してすごく客観的になるよね。手元で見てるのと画面で見るのと、印象が全然違うなと思って。それにスクラップブッキングをやってる人は、作品を「見せたい」と思っている人が特に多いような気がする。
miyuchi:そうかもしれない。
おれい:編み物やお洋服を作ってる人ももちろんブログを持っていたりすると思うけど、スクラップブッキングをやっている人のほうがブログ持っている確率が高い気がするよ。
miyuchi:うん、そうだね。パーソナルで、なおかつ自分を表現できているのかな。
ちか:例えばファッションで自分をアピールすると、自分の体型とか、自分のものも見せなきゃいけないけど、スクラップブッキングだとそういうものなしで、センスを見せられるじゃない。自分の生活のいいところを切り取って表現できるっていうのも魅力あるのかな。
おれい:そうね。確かにそうだね。
miyuchi:ただ写真を見せるのと、作品にして見せるのとはやっぱり違うよね。
ちか:写真の腕前はプロまで行かないけど、写真が好きっていう人、多いでしょ。でも、写真に何かを少し足したらすごく素敵に見えるっていう、そういうのが魅力なのかな。
miyuchi:そうだね。スナップ写真もスクラップブッキングにすると、すごいかわいくなっちゃったりするんだよね。
<コラボレーションしたい人>
おれい:中澤先生(編集部注:素敵なあの人 第一回ゲスト)にも聞いたんだけど、コラボレーションしたい人って誰かな? 講習でも何でもいいんだけど。一緒に組んで何かやってみたいって人を教えてください。
miyuchi:おお! コラボ......。あ、また、おれいさんと一緒にやりたいな。前回はお腹大きかったから(編集部注:2007年SBXⅡでmiyuchiさんとおれいで講習をやりました)。あの時はお腹が大きくて、全部おれいさんに任せっきりだったから。もう一度何か一緒にやりたいな。
おれい:嬉しい! ほんとに楽しかった2日間でした。miyuchiさんは、お腹大きいのにテーブル回ってくれてさ。すごくドキドキしちゃった。
miyuchi:ほんとすいませんでした。
おれい:いやいや、ほんとにありがとうございます。でも、私は置いといて、他にどなたかいらっしゃいますか。
miyuchi:そうだな、mickさん(編集部注:スクラップブッキング作家、CKwithSSなどに連載をしている)とコラボしてみたいな。
おれい:mickさんとはコラボしてないの?
miyuchi:うん、前にね、一緒に本(私だけのアルバムみつけた/技術評論社)はつくったことはあるんだけどね。コラボっていう感じのことはしてないの。歳も近いし、一緒に何かできたら素敵だなーと思ってる。
おれい:miyuchiさんとmickさん、テイストが似てる気がする。おふたりともかっこいいよね。
miyuchi:えー、ほんと? 嬉しいな。mickさんはすごくセンスよくって、レイアウトにキレがあるでしょ。日本人なんだけど、日本人じゃないレイアウトを作るというか。で、全然こびてないの。
おれい:あー、そうだね。そういうイメージ。
ちか:そう、潔い感じがする。
おれい:作品がmickさんのものになってるんだよね。誰かのテイストと似ているということがない、というか。うまくいえないけど・・・。
miyuchi:そうなの。だからmickさんとコラボしてみたいかな。
おれい:ぜひ、コラボしてもらいたいな。
<これからやりたいこと>
おれい:今後って言うと、ちょっとオーバーだけど、何か新しくやりたいこととかある? スクラップブッキング以外でも全然いいんだけど。
miyuchi:あのね、もう1回習字を習いたいの。お花も習いたいんだけど、なんかまた、小さい頃にやっていた習い事をもう1回、今やってみたいなと思っています。
ちか:大人になってあらためて、良さが分かったから、またやりたいと思うのかもしれないね。
miyuchi:そうかもしれない。
ちか:私も、お習字は習ったことないんだけど、大人になってから習いたいと思った。で、実際ちょっと習ったよ。
miyuchi:えー!実際習うのがすごいね。
ちか:でも仕事の都合で、短期間でやめちゃったんだけどね。だから、子供が習うようになったら、自分も一緒に習いたいなと思ってる。
miyuchi:そうだね。子供と一緒にやるのいいかも。
ちか:運動系の習い事はしてなかった? テニスとか。
miyuchi:あ、水泳はやっていたよ。やめてからすごい太ったー。
ちか:水泳? 今、テニスかなと思って聞いたの。
おれい:イメージ違うよね。
miyuchi:何で、何で?
おれい:またほら、私の想像の世界なんだけど、miyuchiさんは、休日はテニスをやっているイメージなの。
miyuchi:そんなことしてないよー! ガツガツ泳いでた(笑)。また泳ぎたーい!
おれい:軽井沢でテニスしてそう(笑)。決して「パワーテニス」ではなくて、「あ~、ごめんね~」みたいな。
miyuchi:軽井沢なんて1回しか行ったことない。
おれい:えー、軽井沢に別荘がありそう。
miyuchi:だからー! ないから(笑)。私は田舎者なのよ。東北の田んぼの中で育ってるから。
おれい:じゃ、スクラップブッキングに出会うまで、そんなに趣味はなく、これに出会うべくして、ずっと待機してたみたいな感じ?
miyuchi:そうだね、何だろうね、ホント運命だったと思う。友達から写真借りて、レイアウト作って、そのレイアウトが載っている本を友達に送るとね、「え?何やってるの??あなたがこんなことしてるの?」って不思議そうに言われてます。
おれい:なるほどねー。そうなんだね。
miyuchi:あっ、カルトナージュもやってみたいな。
おれい:ああ、カルトナージュ、いいね。
miyuchi:パターンペーパーを箱に貼ったりしたことはあるんだけど、本格的に布を貼ったりしてみたいな。
おれい:楽しそう。あれも繊細な感じだよね。
miyuchi:きちっきちって、完成させてね。
ちか:きっちりしないと箱にならないんだよね。
おれい:ところでクロパ(編集部注:クロップパーティ)とかは、あまり行かないの?
miyuchi:あー、行かないね。
おれい:みんなmiyuchiさんが来たら喜ぶのにね。
miyuchi:いや、行きたいんだよ。行きたいんだけど、何だろう、忙しい。いやいや、でもそんなの口実だよね。もうあとひといきパワーが足りないなぁ。
おれい:初対面の人と話すのは苦手? そうでもない?
miyuchi:うん、今はそうでもなくなった。スクラップブッキング始めてから少し変わったかな。前はね、全然駄目な人でした(笑)。
おれい:駄目だったんだ。
ちか:分かる、それ。私は今でもまだあるから。
miyuchi:ほんと? スクラップブッキングをやっている人は、趣味が同じっていう共通点を知ってて会うわけだから、初対面でもある程度話しやすいんだよね。
ちか:そうだね。年が違っても、結婚してても、してなくても、そういうのを抜きにして、同じ趣味の人とはすぐに共通の話ができるよね。でも相手が分からないと、どこから話していいか、分からない。それが怖いんだよね。
おれい:本当に初めて会った人でも、すぐにぱっと仲良くなれるっていうのは、趣味のおかげだね。
miyuchi:そもそも同じ趣味を持った人と同じ目的で会うっていうのが、今まで無かったから。人生で初めてのことだったよ。ホントに楽しいよね。
おれい:私もスクラップブッキングを始める前は、そんなことなかったよ。趣味で楽しんで、同じ趣味を持った人とまた楽しんで。掛け算って感じで楽しさ倍増だよね。
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今回はここまでです! 次回はついに、最終回。泣いても笑っても最終回、です。
「セレンディピティと名づけたわけ」
「収納のこと」
「miyuchiさんのスクラップブッキングのある生活」
みなさま、泣くにしても笑うにしても、ハンカチを用意して、パソコンの前に集合してくださいねー! それでは次回もお楽しみに!