こんにちは! WBC、日本V2しましたね!!! 決勝戦の日は、娘の卒園式と重なってしまい、リアルタイムで観ることはできなかったんですが、友達が試合状況をちょくちょくメールで送ってくれまして、卒園式終了後、すぐにチェック! でも、そのあとすぐに謝恩会が始まってしまたので、状況を知ることができず・・・。もどかしい時間でした・・・。で、謝恩会終了後、会場から幼稚園にバスで向かったんですが、その車中のラジオで「10回表イチローセンター前ヒット」 を聞きました!!! いやー、泣いちゃいました。この日はすでに、目が腫れるほど泣いていたんですけどねー。いやー、良かった良かった!
さてさて。今日は菊池社長の生きがい、や 突撃!みんなの机、などに迫ってみたいと思います。 どうぞお楽しみください!
<菊池社長の生きがい>
藤田:菊池社長は、ご結婚されてらっしゃるんですか?
菊池:うん。うん。
藤田:お子さんも、いらっしゃるんですか?
菊池:3人おります。
おれい:みなさん何歳なんですか?
菊池:ええとね、今日、次男が誕生日なんですよ。
一同:えー! おめでとうございます。
菊池:次男が10歳? 10歳かな?
おれい:けっこう大きいんですね。
菊池:違うな、9歳だ(笑)。
比企:お父さん、大丈夫ですか?(笑)
菊池:そうそう次男が9歳で3年生、長男が11歳で小学校5年、長女が年長です。
おれい:娘さんは、うちの娘と同じ年ですね。
菊池:僕は生まれる前は、女の子、いらなかったんですよ。
おれい:何でですか!
菊池:絶対いやだと思って。
おれい:でも、産まれたらかわいいんじゃないですか?
菊池藤:産まれたら、最高にかわいくて(笑)。
藤田:まして、一番下じゃ余計にかわいいですよね。
菊池:そう、今では娘が生き甲斐だから(笑)。
おれい:そうなんですね。奥さんはスクラップブッキングはしないんですか?
菊池:残念ながらあんまりやってないですけど、幼稚園で先生にお礼をするときに、ペーパー買って、カード作ったりしていますよ。
<サンケイはじめの一歩>
藤田:ご両親がサン-ケイを立ち上げたんですか?
菊池:そうですね。1979年からだから来年で30年になります。
藤田:最初からトールペイントを専門に扱っていたんですか?
菊池:最初はね、うちの親父が花の材料の花材とか、ドール人形の顔の輸入とかいろいろやっていたんですよ。で、創業して5年後にトールの作品を雑誌、たぶん『美しい部屋』かな、とにかく本を見て「何だろうこれ? これだ!」って電気が走っちゃったらしいんですよね。それからすぐ出版社に電話して、トールの先生を紹介してもらって、いろいろ話を聞いたみたいです。その先生からトールペイントをオランダで習ったとか、海外ではこういった趣味があるんだって聞いて、そこが出発点。で、全部、それまでやっていた商売を捨てちゃったんです。
藤田:え!
菊池:もう、トールペイント1本。
藤田:1本にしたんですか?
菊池:うん。「これは絶対いける」と。「日本人のこれからの生活に絶対に喜ばれる」って思って、やり始めたらしいですよ。
藤田:そのころは、日本ではそんなにトールは普及してなかったんですか?
菊池:全然、知られてませんでしたね。
藤田:じゃ、大変だったでしょうね。
菊池:取引があった業者さんに、これからトールペイントっていうのが絶対受け入れられるから材料を扱ってくれって言っても、みんな知らないですから「なんだそんなの」って言って、誰もやってくださらなかったですね。でも、日本に帰ってきた海外赴任の奥さん方が、向こうでトールペイントを習って帰ってきたけど、日本で材料を買えるところがないと言っているというのを聞いて、「ソレイユ」っていう名前を作って、材料を仕入れて、先生に卸を始めたんですよ。
藤田:なるほど。
菊池:だから、先生への卸が最初だったので、トールが人気になってきたとき、他の業者から「先生に直接材料を売るなんて」と、かなり言われたらしいんですけど、でも「お声掛けしたときに、皆さんやってくださらなかったでしょう」と切り返していたみたいです。
おれい:そうですよね、最初は誰もやってくれなかったわけだから。
菊池:そして、トールを始める人にとって、やっぱり情報が必要だってことで親父が『色彩』っていう雑誌を作ったんですよ。さらに5年くらい経って、トールの全体的な業界も盛り上がってきた中で、ヴォーグさんが『ペイントクラフト』っていう雑誌を初めて書店で出すということになったんですね。で、うちが雑誌を作れば、どっか出版社がいずれ出すだろうと、親父も計算していたみたいで、ほら来たと。じゃ、僕らの今までやってたものも、書店ルートに流してもらえるように、ブティック社に声をかけてみようっていって、ブティック社さんに声をかけまして。今ではもう、出版はブティック社さんにお任せしています。そういうトールの普及した様子を見ていたので、僕も、スクラップブッキングもまずは情報だなって、思ったんですよね。
おれい:スクラップブッキングの普及の仕方とすごく似てますね。
菊池:そう、同じような道をね、歩んでいっているかな。今はネットの時代なので、雑誌が必ずしも、すべてってことではないですけど。
おれい:何か始めようとしたら、やっぱりみんな最初は活字から情報を得ていると思うんですよ。ネットもちょこっとは読みますけど、やっぱり本を買うとか、雑誌を買うとこから皆さん始めると思います。
藤田:私が言うのも変なんですけど、ネットっていうのは画面の前に固定されちゃうので、情報量は多いかもしれないんだけど、すごい閉塞感があるんですよね。雑誌のほうが開放感があるんです。
比企:確かにそうですね。
おれい:でも、1つの趣味を日本に広げていくっていうのは、ほんとすごいことですよね。
菊池:そう、スクラップブッキングを2つ目の柱にしたいと思ってやってますね。
藤田:将来的には、スクラップブッキングが社長から見て、やっぱりトールと同じぐらいの柱になるっていうふうに見ていますか?
菊池:なると思ってますね。
藤田:思ってなきゃやれないですよね。
菊池:トールはテクニックが非常に奥深いので、追及できるんですけど、スクラップはそうじゃないですよね。
おれい:違いますね。
菊池:スクラップは幅広く、間口を広く。先はトールほど深くはないかもしれないけど、間口はいろいろ広げられてると思うんで。
おれい:確かに。
菊池:奥深さ勝負というか、間口だなと思っています。
<日本人と写真>
菊池:スクラップブッキングって、やっぱり写真を使うものなので、それぞれ人の思いが作品にも入るじゃないですか。
藤田:そういう意味じゃ、ちょうどそろそろ次の段階になりつつあるのかなっていう感じがしますね。日本人ってすごいカメラ好きじゃないですか。写真を撮るのが大好きで、カメラも大好き、でもこれだけ写真を撮るのが好きな人がいる割には、撮った写真の活用っていうのは全然できてないと思いますね。
菊池:ほんとそうですよね。
藤田:そのへん、何かこう、押しつけがましい形じゃなくて、自然な形でこう、融合できるといいなあと思うんですけどね。
比企:そうですよね。
菊池:富士フイルムさんに、以前、そういう話をしたんですよ。写真を撮って、こんなに便利にプリントできますよって、そこまでは提案してるのに、プリントしたあとの写真の活用を伝えてない、とね。だからみんなプリントしないんですよ。もしそれが富士フイルムみたいな大きな母体でできないっていうんであれば、僕らとかがね、そこはお手伝いできるから、僕らを活用してくださいって言ったんだけど・・・。大きな会社だから、なかなか上に上がっていかないんですよね。
比企:最近、写真屋さんで「フォトブックを作ろう」ってサービスがだいぶ増えてきたじゃないですか。手間もかからないし、とてもいいものだと思うんですけど、それで飽き足らなくならなくなる方も、きっと増えてくるんじゃないかなと思うんです。だから8割の方はフォトブックでいいけれども、2割の方がスクラップブッキングで自分のオリジナルを作ろう、と思ってくれればいいなと思ってるんですよね。
おれい:コメント入れたいな、タイトル入れたいな、って思ってくれたら、それがスクラップブッキングのきっかけになりますもんね。私も幼稚園の運動会とか、お遊戯会では、みんな全員カメラを持っていて、家族で2台持っていたりするんだけど、いつも「その撮った写真はどうなるの?」と思いながら見てる(笑)。
菊池:思いますよね。
おれい:朝から並んで、場所取って、そんなに撮って、そのあとは? って(笑)。
藤田:カメラ屋さん自体も写真の活用っていうのは、いまいち考えてないですよね。
菊池:今までプリントだけで儲かっているから、考えなくてもよかったんでしょうね。
おれい:昔は現像しないと、写真がどう撮れたか見れないけど、今は、家で見て、パソコンに落として確認できますよね。そしてそこで満足しちゃう。「かわいく撮れたな」で終わっちゃう。
比企:そうですよね。
おれい:だから写真メーカーさんに、もっとやる気になってほしいですよね。本当に、お手伝いします!!っていう感じなんですけどね。
<突撃! みんなの机>
おれい:最後に比企さんの机、見せてほしいですけど(笑)。
おれい:ぜひ。
菊池:すごいせまい事務所ですけど、どうぞこちらです。
比企:えー、片付けとくんだった。
おれい:いや、片付けてないほうがいいです。ここからは「突撃!みんなの机」コーナーをお送りします。
比企:すみません、せまくて。ここが私の机です。
おれい:あー! 写真撮っていいですか?
比企:ただいま翻訳中です。
おれい:ああ、ここで始まるんだ。比企さん、このお仕事の前は何をなさってたんですか?
比企:やっぱり編集なんです。
おれい:編集。ああ、そうだったんですか? どんな雑誌だったんですか?
比企:教科書です。
おれい:そうなんですか。
比企:大学用の英語の教科書作ってたんです。
おれい:わー、そうなんだ。
比企:すいません、ほんとに汚い机で。後ろに全部バックナンバー並べてます。
おれい:ほんとだー。すごーい。
藤田:素晴らしい。CKwithSSがここから生まれるんだね。
おれい:じゃ、ついでに社長の机はどうでしょうか?
菊池:俺の机はね、もう、最低ですよ(笑)。
おれい:じゃあ、遠くから撮影させてください(笑)
おれい:いいですね。眠くなりそうだな。
藤田:こちらはもしかして?
比企:廣野の机です。
おれい:あ、ミキティさん?
比企:そうです。ミキティです。(笑)
おれい:ミキティさんにお会いしたいなー。
藤田:ミキティさんになってから、ショップもメルマガもとっても良くなりましたよね。
菊池:ああ、そうそう、よく頑張ってくれてますよ。
おれい:ミキティさん、いらっしゃらないですか?
菊池:さっきまでいすにすわってたんですけど。
おれい:是非お会いしてみたい。
菊池:ミキティ、ミキティ。
廣野:はい。
おれい:はじめまして、おれいです。いつもメルマガ拝見してます。今日、写真撮らせてもらっていいですか?
廣野:散らかってますけど・・・いいんですか?
おれい:ここからメルマガが発信されているんですね。見れて嬉しいです。
廣野:段ボールだらけですみません。
おれい:どうもありがとうございました。すみません、長々と。
藤田:どうもありがとうございました。
菊池:とんでもない、とんでもない。
おれい:本当にありがとうございました。
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今回はここまでです。図々しく、みなさんのオフィスにお邪魔させてもらいました! ご協力、どうもありがとうございました~。さてさて、次回はついに最終回です。
最後は
「CK with SS」はこうして作られる!
比企さんの素顔に迫る!
をお送りします。お楽しみに!!! 次回更新予定は4月15日です!