「中澤千寿子先生 第4回 ~いつのまにかステージに立ってましたね~」

寒い日が続きますね~。みなさん、風邪などひいていませんか?? 我が家は幸運にも、まだ誰も風邪をひいていません。おお、なんだか逆に怖い。
 
あ、そうだそうだ、先週土曜の「知っとこ!」はみなさん、ご覧になりましたかーー? 中澤先生はあの撮影の日、徹夜明けだったんだそうですよ。まっっったくそんなふうに見えませんでしたね。いやー、本当に、先生にはいつも驚かされてしまいます。
 
さてさて、今回で第4回を迎えました中澤先生のインタビュー、残すところ、今回と、あともう1回となってしまいました。なんだかこの2ヶ月間、先生とずっと一緒にいられたような気がしていたんですが・・・残り少なくなって寂しくなってまいりました・・・。でも泣いてはいられません。涙を拭いて、先生のいろんな魅力にズズズイっと、迫っていきたいと思います。
 
 今回は先生の「スクラップブッキング以外の趣味」や、「コラボレートしたい人」などをお伺いしましたよ。では今回もごゆっくり、お楽しみください~。
 
 
 
<スクラップブッキング以外の趣味>  
 
おれい:次はスクラップブッキング以外の趣味を教えてください。
 
中澤:やっぱり趣味は、歌ですね。特にシャンソンなんだけど。
 
 

おれい:噂には聞いたことがあります! 先生のもうひとつのお顔! かなり昔から習ってらっしゃるんですか?

中澤:出会ったのは20代のとき。会社でみんなで飲みにいったときに聴いたのが最初でした。そのお店で、ピアノ1本だけでシャンソンを歌ってる方がいて、とっても素敵だったんですね。それが出会い。しびれました(笑)。

おれい:それでまた習いに行ったんですか?
 
中澤:行きました。
 
おれい:先生はなんでも速いですね。素敵だなと思って、習いにいこうっていう行動力がすばらしいな。
 
中澤:でもね、習いに行ったのは、かなり後だったの。最初は「何だろう、この歌?」って思ってて、シャンソンってわからなかったんですよ。そのとき歌っていた方は美大生でね、学生さんなのに私よりずっと大人っぽくて、すごい表現力だったんです。それに数分間の中にストーリー仕立てがすばらしくて。こんなドラマティックな歌をもっと聞いてみたい、から始まってシャンソンがとっても好きなりました。それでもカルチャーに通い始めたのは、もっともっと後かな~。結婚してからですね。
 
おれい:「聴きたい」から「歌いたい」になるところが、すごいですよね、先生。
 
中澤:そ~う、いつのまにかステージに立ってましたね(笑)。
 
おれい:元から先生は、歌がお上手だったんじゃないですか? だって習ってそんな上手に歌えるようになるものじゃないかなと思うんですけど。
 
中澤:いやただ、運がいいだけなんです。いつも運がいいの。
 
おれい:いやいや、運じゃなくて、先生自身が引き寄せてるんだと思いますよ。
 
中澤:ほんと?
 
おれい:ほんとに。運じゃないと思います。
 
中澤:いつも体当たりで、出し惜しみをしないで、100パーセントだからかな?
 
藤田:いっぱい出すところには、いっぱい入ってくるって言いますからね。
 
おれい:なるほど。
 
藤田:それはもう、定説です。
 
おれい:何でもそうですね。出さないと入ってこない。
 
中澤:そうかぁ、やっぱりそういう流れってあるんでしょうね。
 
藤田:あると思いますね。
 
中澤:そういえば、この前、生徒さんから「こんなに、アイディア出しちゃって、尽きることはないですか?」って質問をされたのね。だから「大丈夫だよ~、まだまだ出るよ~。私は多分、出さないと入ってこないから」って言ったんです。そういう流れって確かにあって、流れを止めないで出していると、その空いたところにいろいろなものが入ってくるんですね。そんな流れがあるから、今があるんだと思うって言ったんだけど。
 
おれい:すごく、いいお話! なるほど。本当にその通りですね。
 
 
 
<これから習いたいこと>

藤田:他に何か習われてることとか、これから習いたいことはありますか?
 
中澤:習いたいことですか? フラダンス習いた~い(笑)。2年ごしの夢なの。習いたい師匠がいるんです。
 
藤田:どなたですか?
 
中澤:お二人ともご存じの方ですよ。
 
おれい:え! 誰だろう?
 
中澤:(フフフ)'こどものかお'さんの、山岡清美先生。
 
藤田おれい:えーー!
 
中澤:かっこいいでしょう? 山岡先生ね、フラダンスやっていること、言わないの。しかも、その業界を仕切っているエライ方なんですよ。SBの世界にもみんなに知られていないアーティストっていっぱいいると思うんだけど、そういう方を発掘して毎回、私のコンサートのとき、ゲストで出ていただいているのね。
 
おれい:面白いですね。
 
中澤:それで、第1回目は山岡先生だったの。最初は「一緒に歌ってくださいませんか?」ってお願いしたら、山岡先生が「私、歌、駄目なのよ」って遠慮しておっしゃって「でも踊りだったらいいかな」って言うんです。だから「エーッ!山岡先生ぜひ踊ってくださ~い」って言ってお願いしてみたら快諾してくださって。それに、特別なゲストなので、踊っていただいて、なおかつ、私が早着がえに行っている10分くらいの間に、みんなにフラダンスの振りのレクチャーをしてほしいってお願いしたんです。フラダンスは踊りのひとつひとつにちゃんと意味があるじゃないですか。花とか山とか神とかね。それをみんなにレクチャーしていただけたらうれしいなぁ」ってお願いしたんです。そしたらお見事にレクチャーしてくださったので、ただ者じゃない(笑)と思ってたのね。で、その年の年末に先生がお声をかけてくださってフラのディナーショーに行ったら、そのディナーショーを仕切ってらしたのが山岡先生だったの(笑)。
 
藤田:へー。すごい。
 
中澤:各カルチャーセンターで教えてる先生をさらにとりまとめてサポートしているくらい、ものすごい役割をやっていらっしゃる方なんです。
 
おれい:えー全然知らなかった。
 
中澤:だから山岡先生に習いたいって強く思っています。
 
おれい:これを書いちゃってもいいんですか?
 
中澤:書いちゃってもいいと思います(笑)。ディナーショーに来ていたお客様のおひとりは「もう山岡先生は特別。ほら、見て、神様が降りてるでしょう」って言っていました。確かに見ていて、ばーっと涙が出ちゃうぐらいすごかった。太陽がぱーって上から舞い降りてくるぐらいすごいきれいなんですよ。
 
おれい:山岡先生のダンス、見てみたいですね! もし来年またインタビューをお願いしたら、今度は、中澤先生からフラダンスのお話が聞けるかもしれないですね。他には何か習いたいこととかありますか?
 
中澤:アロマオイルとかも好きでいろいろオイルを集めています。いつかアロマ検定なんかも受けたいな・・とひそかに。それから、そうですね、昔は三味線弾いたりもして・・・。三味線二つほど持ってます。
 
藤田:えー!
 
中澤:小唄歌ってたりね。
 
おれい:小唄ですか!
 
中澤:和びいきの時代「粋」とか「いなせ」とかにあこがれて、やってましたね。
 
おれい:器用でいらっしゃるんですね。洋裁はしないんですか?
 
中澤:洋裁も好きです。ただ最近ミシンかけてないけど。多分、私がクラフト好きなのは、母が家庭科の先生だったからだと思うの。針をやっと持てるくらいのちっちゃいときから、自分で型紙も無しにお人形を作って、マーカーで顔を描いたりして、マルンちゃんなんて名前を付けてました。だから、手芸もやったら多分、夢中になると思うんだけど、今はね、時間がないから~。
 
おれい:そうですよね。これからフラもやらなくちゃいけないし(笑)。
 
中澤:そうそう、フラもやらなくちゃいけない(笑)。
 
藤田:本当に好奇心が旺盛なんですね。
 
  
 
<コラボレーションしたい人>

おれい:国内外問わず、一緒にコラボしてやってみたいと思う先生、デザイナーさんはいますか? スクラップブッキングの世界に限らなくてもいいです。
 
中澤:スクラップブッキングの世界だと、スプスプさん、大杉(芙未)先生はステキですね。独自の路
線でスクラップブッキングをなさってて、「和」の作品も、「洋」のカルトナージュとかも、幅広くやってるでしょう? だから何か一緒にやってみたいなぁ。
 
おれい:お二人のコラボ見てみたいですね。ぜひ受けたい。
 
中澤:あとね、また片柳(頼子)先生とトークショーをしてみたい。絶妙な絡みと言われました(笑)。片柳先生はすごく人間的に好きですね。作品でもコラボできたらインスパイアされるかなと思いますね。
 
おれい:じゃ、スクラップブッキング界じゃなかったらどなたと?
 
中澤:どんな方でもいいんですか? わーどうしよう。
 
おれい:お料理でもいいし、インテリアとかカメラの世界の方とか。
 
中澤:今1番コラボしてみたい人はティム ホルツ! といいたいところですが、恐れ多くもってかんじだし、ちょっと遠すぎるので、いつかかなえたい夢としてとっておきます。えーと、では、ハワイアンつながりで行きましょうか。友人でもある、ハワイアンステンシルの作家であり、先生でもある川島香織(http://hawaiian-stencil.com/)さん。日本のハワイアンステンシルの考案者です。みんな香織ちゃんの作品が大好きで、あたたかオーラに包まれていて、いつも彼女のまわりには笑顔が絶えないんですよ。
 
おれい:いいですね~。想像しているだけで癒されます。
 
中澤:ハワイアンを一日中聴きながら、癒しムードの中でスクラップブッキング・・・。香織ちゃんデザインのハワイアンステンシルのモチーフを取り入れながら作るLOはきっとステキ!とても豊かな気持ちでできそう。さらに、フラダンスの集中レッスンもできたら最高! ぜひ山岡(清美)先生をゲストにお願いして・・・。トロピカルドリンクを飲みながらのスクラップブッキングなんて素敵ですよね。さらにスパとアロママッサージつきだったら至福ですね!
 
おれい:すごい! それ、いつにやります? 早いところ具体的にしていきましょう(笑)
 
中澤:ほんと?では話は早いほうがいい!! 今年あたりやりますか! うわぁ、でも急にじゃ実現化がむずかしそう? でもいつかいっしょにこんな時間をぜひ過ごしましょうね! あと私の歌の師匠、伊東はじめ先生なんですけどね、伊東先生にいつかステージにゲストで来ていただいて、一緒にエンターテイメントをさせていただきたいというのはすごくあります。ずっとそれは念願の夢で。師匠の弟子だけあって、私もボードに書きながら歌ったりするんですよ。
 
藤田:こないだトークショーでちらっとやられてた。
 
中澤:は~い。やってましたね~。いつか伊藤先生が甘い声で歌ってらして、その歌にうっとりのお客様がいらして、そのシーンを撮って、その1曲終わるまでに、SELPHYでプリントアウトして3分間クッキング並みのレイアウトを完成させちゃうとかって楽しそう。その瞬間を切り取れたらいいですね。

 
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今回はここまでです。シャンソン、小唄、三味線、フラダンス・・・今度遊びに行ったときは、先生のお部屋が、南国ムードいっぱいになっているかもしれないですねー。先生がこれから、どんなものに挑戦していくのか、楽しみにしております!
 
さあ、次回はついに最終回です(T_T) 泣いても笑ってもあと1回。更新は2月4日を予定しております。みなさま、お見逃しなく!!!(←放送じゃないんだってば)
 
 

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