pHテスティングペン
スクラップブッキングは、クラフトと言っても家族の大切なアルバムを作る作業でもあります。
アルバムや写真は、一般的には、孫やひ孫の代まで、ずーっと残るもの。
当然ですが、長期保存を前提に材料を選択する必要があります。
おじいさんや、おばあさんの古い写真、紙がもろくなって、周りがぼろぼろになっていませんか?
あの現象は「スローファイヤー」と言って、紙に含まれている酸性成分が、長期の間に紙の繊維を破壊することで発生しているのです。
わが国の和紙は酸性成分が含まれているものの、その繊維の長さや構造のため世界有数の長期保存が可能な紙です。
しかし洋紙の場合は繊維の短い酸性紙がほとんどだったため、この問題が表面化してからは、文書の長期保存のために、OA用紙やコピー用紙など事務用で重要書類にも使われる可能性のあるは紙は、全てと言ってよいほど『中性紙』になりました。
このことを見ても、紙の酸性度を意識することの大切さがわかります。
そのためにスクラップブッキングの材料には、酸性成分を含まないことを意味する「アシッドフリー」と表記してあるのです。
pH値が一定基準より低く、紙や写真の長期保存に適した材質のものには「アシッドフリー」または「フォトセーフ」「アーカイバル」などと表記されています(すべての商品に表記されている訳ではありません)。
このpH度のチェックが簡単にできるのが、pHテスティングペンです。
*クラフト色の強い作品作りの場合は、アシッドフリーをあまり意識しすぎると制作の自由度が制限されてしまうため、
最近では神経質になり過ぎないようにする傾向が出てきています。
使い方の説明はこちら(
※ペンのメーカーが異なりますが使い方は同じです
)
⇒
酸性度(pH度)を調べたい紙に、マークするだけで、アシッドフリーかどうかを判定できます。
インクが黄色く変色したら、弱酸性〜酸性紙です。
LIPH2396 LIGHT IMPRESSIONS pHテスティングペン
本体サイズ 13.3cm
価格
903
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