第3回 カーラクラフト ボーダーパンチ・CP13(2002/3/9)

 久々の商品レポートです(^^ゞ 今回は当然!ボーダーパンチ・CP13です。
 すでにアメリカなどでは別ブランド(もともとはカーラクラフトだと思いますが)で売られている物で、すでに実物をご覧になっている方もいらっしゃるかと思われます。
 当店のお客様からも輸入できないかとのお問合せもありました。作品例などの紹介されている本「パンチアート」でも使われています。
 「ボーダー」の名でもわかるように、「境界」と言うか、紙の周辺に添って横長のデザインをパンチできるもので、カードの周辺の飾りに最適です。
 コーナーレースパンチと組み合わせて使うのも良いかと思われます。

 まず、本体のサイズ比較から。
 高さはCP1(スモールサイズ)より若干高くてCP2(ミドルサイズ)より低いです。
 パンチエイドをご使用の際はCP1等の位置(レバーを押すときの手前側)においた方が使いやすく感じました。

 今回使用してみたのは全12種類の中から「ハート&フラワー」というタイプです
 細かい模様で曲線もあり、パンチの精度が試せるのと、なんと言ってもかわいらしいでしょ?(43歳のオッチャンが何を言うか(~_~;))。
 模様はとても美しいのですが、パンチするのは非常に重いです。厚めの紙(キャンソンミタント)等はえらいことになります。

 なので、今回はパンチエイド・CP-Mが登場したわけです。パンチエイド無しで両手の親指でキャンソンをパンチしようとするとこの私でさえ指が痛くなります。CP1で普通のコピー用紙を6枚重ねてパンチするより重いです。
 そもそもカラでレバーを押すのも重いのですから女性の方には商売抜きでパンチエイドが必需品となるはずです。カタログにもパンチエイドの使用を勧めるコメントがありましたが、確かにその通りでした(~_~;)。

*現在は改善され発売当初よりは若干軽くなっております(2004/4 店主)
 さらに困ったことに、薄い紙をパンチするのは苦手のようです(写真はコピー用紙)。かなり細かく複雑な模様をパンチするので、かみ合わせに普通のパンチに比べると若干の遊びがあるのでしょうか。薄い紙をパンチするときは予備の紙(薄いもの)を下に重ねてパンチすれば上の紙はダイジョブのようです。2枚重ね・・・つまりここでもパンチエイドが無いと辛いという事になってしまいます。
 と、いろいろ問題はあるのですがこのパンチはやっぱり魅力があります。
 厚めの紙をパンチしてカリグラフィーなどでするエンボスをしてみました。
 エンボスしたい紙の下にパンチした厚めの紙を敷いて、模様の外周部分をなぞるように凹ませます。加工したい紙の裏側からやって下さい。模様が細かいのでスタイラス、エンボスペンの類が無いとちょっとつらいです。
 例の「簡単エンボッサー」は作る気になれませんでした(^^ゞ
 封筒や便箋にかなりイケてるのではないでしょうか。
 パンチしてできたパーツも当然とても細かいです。左の写真の中央の星はCP1(スモールサイズ)で抜いたものですので、その細かさがおわかりになるでしょう。でも、かわいいですよね。
 写真は紙の上に並べて置いただけですが、それでもピンセットが必要でした。貼り付け作業には必須と言えます。糊付けには太くとも爪楊枝位が良いと思われます。
 以上、使い勝手には若干の問題はあるにせよ、パンチファンにとっては待ちに待った新製品です。
 グリーティングカード作成や封筒の飾り付けにはとても効果的なパンチです。
 あ、あと、CP1やCP2のようなプラスチックのケースは付属していません。
 
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