第4回 フライングピッグ カットアウト・SkiingSheep(2002/3/25)
 今回のレポートは「使ってみました」と言うより「作ってみました」が正確です(^^ゞ
 商品説明にも書きましたがこのペーパークラフト(個人的には「ペーパークラフト」とは「パンチアート」のような紙で作る手工芸品をさすと認識しているのですが、日本では一般的に「ペーパーモデル」や「カットアウト」のことを「ペーパークラフト」と呼んでいるのでそれが一般的日本語ということになるのでしょう)「フライングピッグ」は英国の元小学校教師でもあったフライングピッグ社代表ロブ・アイブス氏(Rob Ives)の作。
 現地でも学校教育に取り入れられているように、楽しく作りながら機械の動く仕組に興味を持つきっかけとなるような「からくり細工」で、小学生でも作れるレベルのキットです(とは言ってもそこそこ難しいですよ)。原文の説明も比較的簡単な英語なので、英語教材にもお勧めです。
 ジグソーパズルを作るようなノリでチャレンジすると調度良いかもしれません。
 今回作ってみたのは難易度★のTheSkiingSheep(ひつじ君スキーに行く)です。
 この難易度の★がひとつの理由はBobTheDog(ごあいさつワンちゃん)と同じく、あらかじめミシン目が入っており、ハサミやカッター無しでも作れるからです。
 構造自体もほかのタイプと比べると比較的簡単で、初めてこのようなペーパークラフトにチャレンジする方でも無理なく作ることができます。

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 左の写真が原文の説明書と日本語説明書。
 原文の方には写真もあって結構わかり易く、両方見比べながら作ると良いかと思います。
 ちなみに写真にはハサミとデザインカッターが写っていますが、あまり出番はありませんでした。
 ミシン目を切り取った時にできるバリを取るくらいで、気にしなければ本当にハサミやカッター無しでも作れます。

 右はパーツを全て切り取ったところです。ミシン目も繋がっている個所が少なくて、細かいところでも割と簡単に切り離すことができました。
 糊付けの前に設計図を良く見て、やはりあらかじめ付いている折り目にしたがって折っておくと良いと思います。
 糊はこの手の定番である「木工ボンド」の速乾タイプがお勧めです。この、糊の選択は私としてはとても重要なポイントだと思います。
 という訳で、もう完成してしまいました(^o^)丿。
 まあ、工程を詳しく紹介してしまうと楽しみが半減してしまうと思い、この程度にしました。
 カッター、ハサミ、木工ボンド・・・それ以外に用意した方が良いと思われる物は、お箸・・・に限りませんが細目の棒状の物。これはシャフトなどの糊付けの時に内側から押さえるのに便利です。ピンセットもあった方が便利でしょう。糊付けには爪楊枝もかなり重宝します。
*ブタくんはサイズ比較のための出演です。
 ブタくんとひつじ君は結構大きさが違います。だいたい3倍位はあるでしょうか。
 下のからくりボックスの高さはタバコの箱と同じ位です。
 ゆっくり作ると、らくに1時間以上はかかります。★1つでこんな感じですので、ほかは当然もっと時間がかかるでしょう。パーツを切り取る作業の分、大幅に違うと思います。
 お父さんがお子さんと一緒に、偉そうに能書きをタレタレ作るのには、とってもよい商品だと思います。
 ★1つでも大人が十分に楽しめ、動きもかわいらしく、何より夢があります。
 ぜひ、おためしあれ。
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