1月も半ばですが、皆さん、あけましておめでとうございます!

クリスマス~年末年始は、いかがお過ごしでしたか? 私(フラットクラブ初の従業員・やまちゃん)は、昨年末から、連載中の中澤千寿子先生のインタビューにかなり影響を受けて生活しております。物をちゃんと使おうとか、人に優しくとか、笑顔って大事とか、ほんとにいろいろ。お正月の書初めでは、『丁寧(ていねい)に生きる』って書きました。そしてキヤノンのセルフィ買っちゃいました!

何回か講習等でお会いしたことがある中澤先生はほんとに魅力的な方です。今年もスクラップブッキングの大きなイベントがたくさんあるみたいなので、会場で中澤先生にお会いできたら握手してもらいたい! 

さて、このように心を入れ替えた私・やまちゃんPRESENTSの、2009年初のアイテム研究室では、クロッパダイルをとりあげたいと思います。


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スクラップブッキングのツールの中でも一度使ったら手放せない、私もいつもツールボックスに常備しているのがクロッパダイルです。

大きなペンチみたいなこのツールは、2種類のサイズのホールパンチ(穴あけ)と、数種類のアイレットセッター(アイレットを取り付ける道具)が1つになっているものです。

※アイレットについての説明は、この記事の下のほうを見てください。

つまり、一言で言っちゃえば「穴あけ兼アイレットセッター」なんですが、一番このツールのすごいところは、穴あけ機能が超パワフルってことです。

例えば、↓こんなものに余裕で穴が開きます!

■バジルのカードストック 8枚

スクラップブッキングの基本アイテムである「バジルベーシックスのカードストック」。結構厚みがありますが、8枚くらいならOK。
色見本作りも、120枚分の穴あけ、5分で完了。おしゃべりしながらあっという間に楽しくできました。

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■ミニブック用の1ミリ厚の厚紙3枚
今まで、厚紙1枚ずつ、位置合わせに苦労しながらやっていたものが一気に!

 

itemlabo0901_02.jpg itemlabo0901_03.jpg■スクラップブッキング専門誌(英語)1冊。3ミリくらいまでのもの。
穴を開ける必要が?

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■透明のプラスチック板 0.4ミリ厚 2枚。
下敷きより、少し薄いぐらいの素材です。
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ほか、レザーなども大丈夫です。

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「うりゃっ!!」っと力を入れて、やっと開くのではなく、ふつうな感じで握れば余裕で穴が開きます。このとき、グリップの下のほう(はじっこのほう)を握ると、より小さな力で穴が開きます。もちろんクロッパダイル自体は、びくともしません。まさにテコの原理するどい切れ味のタマモノ。

穴を開ける物を入れるすき間が、4ミリ弱ぐらいありますが、そのすき間に入るものならなんでも来いという頼もしさです。
※アクリルなどは硬質なので、薄いものに限られるかもしれません。

このように、厚いものや、枚数の多いもの、固いプラスチックなどの素材に、楽な力で穴を開けることができます。

 

ただ、手が小さい人は、ちょっと作業が大変かも。私の手は普通サイズですが、初めて手にしたときの感想は「Oh! アメリカンサイズ!」でした。よくあるペンチを想像してた私は、大きさと重さにちょっととまどいました。穴あけも、アイレットセットも、グリップの部分を握るという作業になるのですが、2つのグリップの幅も結構広いので、はじめはちょっと届きにくいというか、やりにくかったです。が、慣れたらまったく問題なしです。

それから重さが468gぐらいあるので、ちょっとした鉄アレイぐらいあります。箸(16g←やまちゃん私物)より重いものを持ったことがないという人は、つらいかもしれません。これも慣れてしまえば、重さも気にならないと思います。というか、クロッパダイルを使っているうちに、知らず知らず筋力がついたとか・・・? 

電車でクロパに行くという人は、ほかにもアルバムや道具類などあると、ちょっと重たいですね。まあペットボトルを1本持っていると思って、ぜひ持っていってくださいね。

穴あけのことばかり強調してしまいましたが、アイレットセット機能も強力です。

BASEとTOPと書いてある2つの部分が、どちらも回転するようになっていて、アイレットのサイズや形に合わせて、選ぶようになっています。
このクロッパダイルのメーカー(We R Memory Keepersというメーカー)のアイレットなら問題ないのですが、ほかのメーカーのアイレットの場合は、少しずつ様子を見ながらやってみてください。何しろ、穴あけと同様、軽い力で強くセットできるので、力いっぱいやると強すぎて、見た目がゆがんだりします。何度か作業すると、力の入れ具合が分かってくると思います。

アイレットについて。
アイレットとは、金属製の↓こんな形のもので、別名「かしめ」ともいいます。
itemlabo0901_07.jpg穴を開けてから、アイレットを差し込んで、アイレットセッターでアイレットの裏側をつぶすというか、圧迫して曲げるように取り付けます。アイレットをとりつけることを「かしめる」ともいいます。なので、アイレットは、アイレットセッターがないと使えないアイテムです。
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穴を開けたところにちょっとアイレットが付いてると、格段にかわいくなります! 特にミニブックやタグなど、小物系で大活躍します。決してスクラップブッキング必須アイテムではないけど、オススメしたいアイテムのひとつです。

----- 研究結果 ------
グリップの色がカラフルなビタミンカラーじゃなかったら、お父さんの工具箱が似合いそうな、パワフルなクロッパダイル。一度持ったら、どんどん穴が開けれるので、ミニブック作りが楽しくなります!

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今回のアイテム研究室はいかがでしたか? ご意見・ご感想・リクエスト、お待ちしてます! お気軽にどうぞ。

『スクラップブッキングのある生活。』編集部メールアドレス:fcsb@flatclub.com

フラットクラブの従業員である「やまちゃん」のアイテム研究室2回目、今回は、タイトル作りに簡単でかっこいい、アメリカンクラフト(AmericanCrafts)の厚みのあるアルファベットステッカーを研究します。

最近、私は、引っ越しをしたんですが、12月1日のフラットクラブのサイトのリニューアルと、引っ越しの荷づくりなどの準備が重なって、かなり余裕のない時期がありました。やることが多過ぎるし、メドもたたないし、そこにさらに細かい用事が入ってきたりして、ひゃーーーー、どうしよう!! となってしまいました。

そんなとき、みなさんも無意識に現実逃避することはありませんか? 私もそんな余裕のない中、ふと気付いたら、夜中に12インチレイアウト2枚、一気に作りあげていました。なぜか2点とも、満足のいく仕上がり。とっーてもすっきりしてしまいました!!

(後日おれい編集長からは「テスト前に、違うことやりたくなるのと一緒だよね」との指摘。どうやら編集長も身に覚えがあるみたいです。)

このような経験から(?)、ささっと、さくっと、しかも手抜きじゃなく、ちゃんとかっこよく作りたいとき、絶対はずせないアイテムは『文字ステッカー』だ!と確信しました。

特に、すこし厚みのあるチップボード製やフォーム製のステッカーは、貼るだけで存在感のあるタイトル作りができます。たくさんんのメーカーから、チップボード(厚紙)製などの厚みのあるアルファベットのステッカーが出ていますが、アメリカンクラフト(American Crafts)のは、たくさんの種類があって、選ぶ楽しさがあります。きっと求めているものが見つかりますよ~。

(画像をクリックすると大きくなります)

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その中で、私が実際買ったり、使ったり、目を付けたりしているオススメ商品をご紹介します。あくまでやまちゃんセレクトです。

■フォームステッカー「LATHE(ラテ)WhiteBlack

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  スタンダードで、何にでも合うので、超おすすめ! 地元クロパでは、作品を作りながら「これに合うタイトルどうしたらいい?」とか、叫んでいる人がよくいるのですが、たいていは、この黒か白を差し出せば、ばっちりです。

■グリッターチップボードステッカー Taffy(ピンク)、Tangerine(ゴールド)、Black(黒)ほか __hr_2008+09+16+009-2.jpgこのゴージャスキラキラ感がいい。ピンク、ゴールド、紫は、粒子が大きい感じの「ギラギラ」です。黒・白は、上品なキラキラ。フォント(書体)もスタンダードなところがいい。

■チップボードステッカー「PLATFORMS(プラットフォーム)」Brown(茶色)ほか 

__hr_2008+12+16+099_2.jpgちょっとクラシックだったり、ノスタルジックだったり、「古きよき時代な感じ」だったり、少しエレガントだったり、意外とハワイアン風だったり、いろんなイメージ作りに使えます。どの色もいいけど、選ぶとしたらBrownが上品かつ合わせやすくておすすめ。

■フォームステッカー「GIGGLES」 Blue(水色)、Cream(クリーム色)

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これはまだ買ってないんですが、ベビーや、お菓子や、そんなやわらかいイメージの作品に使えそう。クリーム色や水色がかわいい。ピンクもかわいいです。

 

↓今月、21種類が追加されたんですが、グリッターのキラキラのものがたくさんでました! キラキラはいつも心が動かされます。ムラサキ、きみどりなどかわいいです。人気のフォント(書体)で、私も大好きな「SHOEBOX(シューボックス)」もグリッター(キラキラ)のタイプがでました。
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↓文字だけではなく、形(シェイプ)のステッカーもでました!

■チップボードステッカー「Accents(アクセント)」。色は、ワインメタリックほか計6色
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いろいろご紹介しましたが、一応研究室らしく、測ったりしてみますね。

今回ご紹介した商品は、厚みはどれも2ミリくらい。実際に作品に貼ったときの立体感はばっちりです。なおかつアルバムに納めるにも、厚すぎない。このちょっとした厚みが、存在感をかもし出します。

実際に作品の実物を見たり、さわったりしたときのでこぼこ感がアナログ(※)のスクラップブッキングをやっててよかったな~と思います。(※パソコン上で作成する、デジタル・スクラップブッキングというものもあります。もちろん、これも別な良さがあって、やまちゃんも興味津々です)

シートはどれも2枚入っていて、1枚のシートのサイズは、6x11インチ(約15x28cm)。

素材は、いまのところ「フォーム」「チップボード」「グリッターチップボード」「ビニール」「フェルト」「ヴェルヴェット」。このうち「ビニール」「フェルト」「ヴェルヴェット」は、厚みはそんなになくて、質感がおもしろいものです。厚みが2ミリくらいあるのは、「フォーム」「チップボード」「グリッターチップボード」です。

フォームステッカーは、かためのスポンジのような素材。フォームスタンプの印面の素材と同じです。いろもカラフルで、そんなに型崩れの心配もなさそうです。そしてフォームステッカーは安い!450円です!(記事作成時のお値段です)

チップボードステッカーは、グレーの厚紙の土台でできています。色がついているものは、厚紙とはちがうすべすべした別の紙が表面に貼られていますので、グレーの厚紙のチープさはないと思いますよ。チップボードそのままのも、種類は少ないですがあります。絵の具などで着色しても、そのままでも使えます。

グリッターチップボードステッカーは、やはりグレーの厚紙の土台に、キラキラのラメラメの表面になっています。

ちょっと困るところがあります。粘着力は、そんなに強くないです。試行錯誤しながら作っているときは、多少の貼り直しがきくので便利なんですが、しっかり接着したいときは、のりもつけたほうがいいみたいです。

というわけで......、

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研究結果。何かと忙しいみなさん、ちょっと現実逃避して、アメリカンクラふとのステッカーで、さくっと1つレイアウトを作りましょう。それが忙しい年末を乗り切るコツかも。

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やまちゃん研究室では、こんなアイテムを研究してほしいとか、もっと科学的に研究して!などというご質問、リクエストもおまちしています! お気軽にどんどんお寄せください。

では、また次回お楽しみに!

はじめまして! フラットクラブのスタッフの"やまちゃん"ことと山口洋子と申します。スクラッパーでもある私が、おすすめ商品をピックアップして、ご紹介していきます。材料でもツールでも、スクラップブッキング関連のものならなんでも登場します。リクエストもぜひお待ちしています!

よろしくお願いいたします!! 

恐怖のガイコツと美しい鳥たち。

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おそろしげなタイトルで始まってしまいましたが、やまちゃんの「アイテム研究室」はじめての記事は、フラットクラブ・スタッフである、私が最近買ったクリアスタンプをご紹介します!

フラットクラブは、意外にもスタンプの品ぞろえはスゴイです。100種類以上あるスタンプの多くがINKADINKADOのクリアスタンプです。

そのINKADINKADOのスタンプの中で、私が即買いした2つをご紹介します! ひとめぼれで買いましたが、使ってからもかなりお気に入りです。デザインがかわいいのはもちろんのこと、いろいろなメーカーからクリアスタンプが出ていますが、このINKADINKADOの粘着は強いほうなので、使いやすいです!

※クリアスタンプの使い方は、下のほうを見てください。

まずは、きれいな鳥たちの商品番号IDD97625の"Birds Galore"です。すこし漫画チックだったり、きれいな線画だったり、いろんなタッチの鳥たちのモチーフですが、どれも美しい~。

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いろんなインクで押してみました。すべてツキネコのインクです。

左の画像、ふくろうは、バーサファインの黒。細かい線とか濃淡まで、くっきり再現してくれるインクです。印刷したようにきれいな仕上がりです。このバーサファイン、フラットクラブにないので、ボス(藤田店長)に取り扱ってもらいたくて、たのんでるところです~。

ふくろうの下の「鳥の群れ」はアートニックSの93COPPER(カッパー)と、バーサファイン黒の重ね押しです。このカッパーもフラットクラブにないですね。お気に入りの色なので、ボスにお願いしてみます~。アートニックはこのカッパーをはじめ、メタリック系の色もかっこいい色がそろってます。そして左の明るい茶色の「ふっくらした鳥」は、アートニックSの54ブラウン

右の画像、左上の「ふっくら鳥」は、アートニックSの66BURGUNDY(バーガンディ)です。真ん中の「流れるような鳥」と、「dreamの文字」は、バーサクラフトの154Chocolate(チョコレート)です。バーサクラフトは、布用のスタンプインクですが、アートニックにない微妙ないい色があるので、私は紙にも使っちゃいます。なんとなく、インクはべっとり感というか、濃~い感じがします。アートニックも速乾じゃないですが、アートニックよりもさらに乾くのが遅いと思います。

※「dreamの文字」のみ、商品番号:IDD95302の"Garden Words"を使用しています。

一番右のグリーンの「すずめっぽい鳥」は、アートニックの29EVERGREENです。あれれ、これもフラットクラブにないですね。アートニックは、色数が多いのが魅力なのに~。本気でボスに頼んでおきます。

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もう一つ買ったのは、商品番号:IDD98304の"Skulls"です。これは、恐怖です。確かにハロウィンの時期向けの商品ですが、かぼちゃも、クモの巣も一切なし。スカルだけで1シートです。しかもリアルガイコツで、あたまから何かもやっとしたものがでてるヤツもいます。この1シートで地元クロパで、かなり盛り上がれました。これから毎年ハロウィンの時期には大活躍してくれるでしょう。

2008 10 26 075_edited-1.jpg幼稚園児~小学生の子供たちが、ハロウィンのお菓子をもらうためのキャンディバッグをつくりました。市販の黒い紙袋に、リボンで持ち手を付けて、スタンプした紙を貼るだけの簡単なものです。これを作った小学生の男の子は、とっても気に入ったようで、ハロウィンが終わってからも、友達の家に行くときのニンテンドーDS入れにしているそうです。

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余談ですが、みなさんはINKADINKADO、もしかして日本の印鑑メーカー?と思いませんでしたか? 「印鑑堂」みたいな。もちろん日本の会社ではありませんでした。ボスは「インカディンカドゥと読むんだと思う」って言っていますが、私は愛を込めて「インカディンカ堂」と呼ぼうかな。

< クリアスタンプの使い方 >

クリアスタンプは、木などの持ち手はついていなくて、印面だけで売っています。粘着力があって、プラスチックなどつるつるしたものに、はったり、はがしがりができるので、シートからはがしたら、透明なアクリルブロックなどに貼り付けて、押します。印面もアクリルブロックも透明なので、ねらったところに押すことができます。使い終わったら、アクリルブロックからはがして、元のシートに貼り付けてしまいます。お手入れは、スタンプクリーナーか、水洗い、ウェットティッシュでOKです。スタンプクリーナーは、かなりきれいになります。はり付ける面の粘着が弱くなったら、水洗いで復活します。

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研究結果。INKADINKADOのクリアスタンプは、ひとつひとつのシートのテーマ性が強い。だからきっと愛用のスタンプになりますよ~。

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というわけで、第1回目の記事、いかがでしたか? 感想や「こんなものも研究してよ、やまちゃん」というようなリクエストを、お待ちしています! またやまちゃんから藤田店長に取り扱うように頼んでほしい商品などありましたら、こちらもぜひどうぞ。